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失業保険の求職活動実績を職業相談とセミナーで作った私の体験談!

求職活動のイメージ

夫の転勤の都度、失業状態に追い込まれていた私。

そんな時の救済措置が雇用保険の失業給付金ですが、

受給するためには、

失業状態であること(収入がないこと)
求職活動をしていること(就職する意思があること)

を申請してハローワークで認定を受けなきゃいけない。

わかるよ、わかります。

でも求職活動したくても、そもそも希望条件にあう仕事がほんとにない!

そんな状況に陥った私が行った「求職活動実績の作り方」を体験談としてまとめました。

あ、もちろん不正なんてしませんからね!

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失業保険の求職活動実績は何回必要?

雇用保険に加入していると、パートであっても条件を満たせば失業保険(雇用保険の失業給付)をもらうことができます。

参考記事>>扶養内パートの私が貰った失業給付金はどれくらい?

失業給付金は、働く気がある人が仕事にありつけない状態を救済してくれる制度なので、

当然、給付する条件として、収入がなく、就職活動を行っていないとダメ。

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りこ

私の場合は、雇用保険の被保険者期間が10年未満だったから、90日間の給付日数がありました。

●●●
ひよこさん

旦那さんの転勤で退職となった失業状態が認められたから、給付制限もなし、だったよね。

ハローワークに必要書類(離職票や雇用保険被保険者証など)を提出して、受給資格が決定したら、

7日間の待機後から失業保険の支給対象として給付日数90日間が与えられます。

給付日数制限がなかった私は、初回の認定日は受給が決定した日から16日後でしたが、

この初回認定日から次の認定日(原則4週間後)までに、2回の求職活動実績が必要になります。

失業保険に3ヶ月の給付制限がある場合

前の仕事の退職理由が、

自己都合(正当な理由がない)
自己の責任で重大な理由が発生した場合の解雇

だった場合、失業手当が給付されるまでに3ヶ月の給付制限が設けられます。

この場合は、給付制限の期間とその直後の認定期間を合わせた間に

原則3回の求職活動実績が必要です。

失業認定の求職活動実績、求人閲覧だけはNG

仕事を探すのは立派な求職活動だけど、残念なことに、求人情報を閲覧しただけでは求職活動とは認められないです。

求人活動として認められるものとしては、

・求人への応募
・ハローワークや船員雇用促進センター、届け出のある民間機関や公的機関等が行う職業相談や講習の受講

などがあります。

ハローワークでは、パソコンで求人閲覧をすることができますが、それだけで活動実績としてはNG。

知り合いに仕事がないか探してもらってる、というのもNG。

インターネットで求人内容をチェックした、というのもNG。

求人みたけど、希望の仕事がなかったらどうしろというのだ!!!

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失業保険を給付した私の求職活動実績の作り方

私が当時通ったハローワークでは、認定日に必ず職業相談を受ける流れになっていたので、

これで求職活動1回とカウントしてもらえました。

失業認定の窓口で、期間中に仕事をしていなかったか・収入がなかったかの確認をして、その後求人窓口で簡単な相談をする、という流れ。

職員さんも求職活動実績のための職業相談とわかっているので、面接をしたい職場があるかどうかの確認くらいで判を押してもらえました。

となると次の認定日までに、あと1回の求職活動実績をつくればいいということになります。

ハローワークの窓口相談って何を言えばいい?

ハローワークで求人閲覧をするだけでは、求職活動とみなされないですが、

職員さんに窓口で相談することで、求職活動をしたと認定してもらえます。

求職活動として認められる窓口相談は1日1回なので、

私の場合は、認定日の翌日以降~次回認定日の前日までに1度ハローワークを訪問すればOK。

必ず雇用保険受給資格証を持参して、窓口に提出し「求人閲覧・職業相談」などの判をもらう必要があります。

で、私が窓口で何を相談したかというと、

「(引っ越してきたばかりで)土地勘がなく、通える範囲の求人がわからないのですが…」

と説明して、条件にあいそうな勤務地の候補を挙げてもらいました。

求人のプリントアウトもしてもらえるので、いくつかピックアップしてもらい

「検討してきます」

といって、相談終了。(2回目の求職活動実績)

もちろん、希望にあう職場があれば実際に応募してかまわなかったのですが、

業種や勤務時間に大幅な妥協が必要だったため、そのまま応募はせず認定日を迎えました。

さすがと「仕事を選ぶ権利はないよ?」なんて鬼のようなことは言われません。

 

で、迎えた認定日の職業相談は、

職員さん「気になる求人はない?」

私「やっぱり車がないと厳しいですね…」

といった会話のやり取りで終了。(1回目の求職活動実績)

次回認定日まであと1回、前回同様ハローワークの窓口へ。

でも前回と同じような相談はできないですよね。(もう土地勘あるよね?)

なので、《公共交通機関を利用して通える範囲を広げる》検討をしてみることを相談。

しかしまあ田舎とあって、職員さんからも「(ここで)それは難しいかも…」

とあえなく却下。

それならそれで、早々に退散すればいいとこですが、

前回は職員さんから「(雇用保険の)受給中ではないですか?」と振っていただけたのですが、

今回はそれがない!

一言しか相談してないのに、ずうずうしく「資格証に判をください」とはなんとも言い辛い…。

頑張れ私!

「じゃあ、勤務時間の条件ををずらして(仕事を)探せませんか?」

(なんじゃそりゃ…)

で、探してもらった職場は、自転車ならなんとか通えるけど、雨の日に歩いて通うのはなかなかな場所。

ごめん、職員さんほんとごめん…。

「すみません、やっぱりもう一度検討してきますので、あの…これお願いします」

おずおずと雇用保険受給資格者証を提出。


文章にするとなんてことないやりとりだけど、失業保険をもらう後ろめたさから、

なんともいえない精神的ダメージを受けることに。

窓口での職業相談で求職活動実績を作りたい人は、

遠慮なく「雇用保険受給資格者証」を出す気持ち
希望求人がなければきっぱりと「検討してきます」と言う

が必要。

ハローワークや職員さんによっても色々で、

「扶養内で働ける職場なんてないですよ」とピシャリとはねのけられた事もありますし、

ガラスのハートの持ち主さんは、ちょっとメンタルやられちゃうかもしれないので、

・履歴書や職務経歴書の書き方(アドバイスを求める)
・職種などを絞って、求人を探してもらう
・ノルマや残業、必要な資格の有無
・通勤手当の支給や保険の加入、試用期間などの確認

など、事前に相談しておきたいことをまとめておくと安心です。

ハローワークのセミナーを受講する

なんとか認定日を経て、それでもまだ仕事がみつからない私。

また次の認定日までに、あと1回の求職活動が必要だけど、もう窓口相談はやだよー。(涙)

そこで奥の手、「ハローワークが行うセミナー」への参加です。

私の通っていたハローワークでは、就職支援セミナーと題して、受講料無料で月1回ペースで行われていましたが、

基本コースと演習コースがあり、参加できるのは各コース1回限り。

演習コースは面接のロールプレイングなど(苦手な)実技指導があるため、基本コースを申込しました。

このセミナーを受講することで、求職活動1回とカウントしてもらえるということで、

最初の説明会の時から紹介はされていたんですが、なにしろ3時間ほどの内容となっているので、

どうしても仕事が決まらなかった時のための「実績作り」にとっておいたんです。

先着順なので、認定日の職業相談の際に申込をしておいて、当日ハローワークへ出向き、

講師の方から、求職活動の進め方や履歴書などの作成方法を学ぶんですが、

(↑いまさらそんなの、って思いますよね?)

講師がよかったのか、なかなか面白かったんです。このセミナーが。

自己分析から天職を探す方法や、人生設計の考え方など、

冊子に書いてないことも我流で教えてくださる講師の方で、お昼のあとの講義だったのに、最後まで眠くなる隙すらなかったです。

あの苦痛の職業相談はなんだったのか…。

たまたま運がよかったのかもしれませんが、セミナーなんて求職活動の回数稼ぎにしか思ってなかったのに(ほんとごめんなさい)

ハローワークに通った中で一番有意義な求職活動となりました。

求職活動実績が足りない!どうすればいい?

認定日まで約4週間あるなかで、つい就職活動を後回しにしておくと、

求職活動が足りない!(明日認定日なのに、2回とも活動してない)なんてことになりかねないんですよね。

ハローワーク窓口への職業相談は1日1回なので、あと1回分の求職活動が必要。

運よくセミナーがあればいいですが、先着順な場合もあります。

となるとあとは、求人への応募。

大手求人サイトなどをチェックして、応募書類の提出(履歴書の送付)を行います。

採否結果待ちであっても、それは立派な求職活動。

もちろん虚偽はNGですけど…。

応募したい仕事が無い場合、派遣会社へ登録するという方法もありますが、

これはハローワークによって認められる場合とそうでない場合もあるようなので、管轄のハローワークで確認したほうがよさそうです。

おわりに

失業保険を給付するのは、なんとも後ろめたさを感じてしまいますが、

焦って仕事についても雇用環境が整っていないなど、悪条件での勤務となってしまうことも。

自分にあった職場を探すためにも、失業手当や再就職手当は助けとなる制度。

求職活動の実績作りには、職業相談やセミナーを上手に活用してみてくださいね!

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