健康・美容

ジアイーノの価格、業務用と家庭用の違いは?使い方やお手入れ、塩タブレットの投入や注意点とは?

2019/03/06

ウィルスや菌がついた手のイメージ

パナソニックから発売されている空間除菌脱臭機、ジアイーノ。

インフルエンザやノロウィルスなどの感染が気になる季節、CMを見てお値段や評判などが気になっている人も少なくないと思います。

次亜塩素酸ってなに?業務用と家庭用、コンパクトの違いは?

気になるジアイーノの使い方やお手入れ方法、使用上の注意、空気清浄機やナノイーとの違いなどをまとめてご紹介します!

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ジアイーノの価格、業務用と家庭用の違いは?

パナソニックが、2017年から家庭用空気除菌脱臭機として販売を始めたジアイーノ。

以前は業務用として、病院やスポーツ施設、介護施設や動物病院などで利用されていました。

業務用ジアイーノ(F-JDL50-W)の場合、最大40畳の適用床面積、価格もかなり高額となっています。

一方、家庭用ジアイーノは、15畳・10畳・8畳と一般的なリビングやお部屋の広さに十分な適用床面積のサイズで、価格も業務用の半額ほどとなっています。

見た目も家庭用のほうが、すっきりとスタイリッシュなデザイン。

最新のコンパクトモデル(F-MV1000)の大きさも、高さ580mm、幅360mm、奥行230mmほどと、一般的な空気清浄機と同等もしくは小さいくらいのサイズになっています。

それでも決して安くはありませんが、インフルエンザやノロウィルス対策として、特に子供やペットのいらっしゃる環境で購入に踏み切る方が多いようです。

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次亜塩素酸ってなに?安全性は?

次亜塩素酸とは、プールや哺乳瓶の消毒など、いろんな分野の菌やウィルス対策に使われている除菌成分です。

塩素に水が作用すると生成します。(水素原子と塩素原子が酸素原子に結合する構造)

除菌力やウィルス抑制力に優れているため、介護施設や保育所でのウィルス対策として、厚生労働省のマニュアルでも紹介されています。

水道水の浄化処理でも使用されている、意外と身近な次亜塩素酸。

なぜそれほど着目されるかというと、優れた除菌力がありながら、有機物と反応した後は水に戻る性質があり、安全性が認められているから。

人体や食品などに使用する以上、安全性は最重要視されるべき項目ですよね。

ジアイーノは安全な次亜塩素酸を生成し、室内のウィルスを抑制することで、風邪やインフルエンザなどの予防に効果があり、空間除菌することで室内の脱臭にも効果を発揮してくれます。

ナノイーとの違いは?

パナソニックといえば、ナノイーが有名ですよね。

我が家にもナノイー発生機能がついた除湿機やドライヤーがあります。

>>>除湿機の使い方!紹介記事はこちら

ナノイーは、空気中の水に高電圧を加えることで生成する微粒子イオン。

ナノイーに含まれるOHラジカル(高反応成分)が浮遊する菌の水素を抜き取って水に変性することで菌を抑制します。

また、ナノイーは肌や髪に優しい弱酸性で、うるおいを与えてくれることで、美容や食品保鮮の効果があるといわれています。

空気中の水を集めて生成するので、メンテナンス不要というメリットがありますが、次亜塩素酸ほど強力な除菌力はありません。

ジアイーノの使い方やお手入れ、塩タブレットの投入頻度は?

ジアイーノは一見空気清浄機のようですが、空間の除菌と脱臭に特化した、空間除菌脱臭機です。

使い方は加湿器付き空気清浄機に近いイメージ。

内部タンクに水道水を補充し、付属の塩タブレットを投入、運転を開始します。

安定した次亜塩素酸を含んだ除菌フィルターに取り込んだ空気を通過させることで除菌・脱臭し、揮発した次亜塩素酸が空間だけではなく、室内に付着した菌やウィルスにも効果を発揮します。

次亜塩素酸を生成する電解強度は「弱」「中」「強」に切り替えできます。

室内の臭いが気になる時は「強」、塩素酸(消毒)のにおいが気になる場合は弱にします。

タンクの水がなくなると、給水ランプが点灯しピピッと音がなって運転が停止するので、水道水をタンクに補充します。

給水の都度塩タブレットを入れる必要はありません。

塩タブレットは本体購入時に付属しますが、塩投入ランプが点灯した時(3日に1度ほど)、お手入れで排水した時に投入します。(使用頻度や運転モードによる)

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ジアイーノのお手入れ方法

ジアイーノを清潔に使用して頂くためにも、定期的なお手入れやメンテナンスが必要です。

毎日のお手入れ

✔給水タンクは毎日水洗いする。

2週間に1度のお手入れ

✔水受けトレーを水洗いする。

1ヶ月に1度のお手入れ

✔本体やフロントパネルを固く絞った柔らかい布で拭く。
✔防カビユニットを水洗いする。
✔除菌フィルターを水かぬるま湯で押し洗いする。
✔保護エレメントについたホコリを掃除機で吸い取る
✔トレーを水洗いする。

ジアイーノの部品交換

空気清浄機などもはフィルターの定期的な交換が必要ですが、ジアイーノもまたしかり。

塩タブレット300粒入り:3,600円(税抜)
除菌フィルター約5年に1回交換:1,700円(税抜)
防カビユニット約5年に1回交換:3,000円(税抜)
電極ユニット約5年に1回交換:24,000円(税抜)
保護エレメント約5年に1回交換:6,000円(税抜)

※F-MV3000用、1日12時間運転の場合で価格はメーカー希望小売価格。(2017年11月現在)

使用場所や使い方によって交換時期が短くなる場合もあります。

ジアイーノの大きさや使用上注意すべきこと

現在家庭向けで販売されているジアイーノは、F-MV3000/~15畳(~25㎡)とF-MV1500/~10畳(~16㎡)、そして最新モデルのF-MV1000/~8畳(~13㎡)。

F-MV3000とF-MV1500の本体サイズは共通で、幅398mm×奥行240mm×高さ710mm(約)。

バルミューダの空気清浄機が横に1.5大きくなったようなサイズなので、ちょっと大きい。

本体の重さもおよそ11.2kg(タンク空時)と重たいけれど、キャスターが付いているため、移動は苦にならなさそうです。

キャスターにはストッパー、スイッチにもチャイルドロックが付いていて安心。

コンパクトモデルのF-MV1000なら、本体サイズが幅360mm×奥行230mm×高さ580mm、重さもおよそ9.2kgと子供部屋などにも置きやすいサイズ設計になっています。

パナソニック 次亜塩素酸 空間除菌脱臭機 ジアイーノ ~8畳 F-MV1000-W

設置する際は、後ろは壁から1cm以上、左右は壁から30cm以上、上面は天井から150cm以上離して設置する必要があるので、設置場所は事前に決めておいたほうが安心です。

ジアイーノを使う際の注意点

脱臭効果のあるジアイーノですが、喫煙環境での使用はNGとなっています。

たばこのヤニで本体内部が汚れたり、性能の低下を招くおそれがあるからです。

また、タンクへの給水は毎回満タンにし、水道水(飲用)を使います。

浄水器を通した水やミネラルウォーター、アルカリイオン水の使用はカビや雑菌の原因となります。

井戸水も変色を招くおそれがあるためNG。

アロマオイルや化学薬品、芳香剤の使用も×。

また、トレーの水を捨てる際はシンクのサビを防止するため、水道水を流しながら排水します。

トレーの水が床や家具などにしたたり落ちてしまった場合は、漂白作用による変色の可能性があるので、きれいに拭き取るようにしましょう。

おわりに

乾燥により菌やウィルスが活発化する冬。

室内を清潔にとはいっても、共働きの多いご家庭で外出から戻る都度、家中除菌してまわるのは大変です。

風邪で仕事を休めない人、受験シーズン、妊婦さんにペットとの快適な住まい…。

快適な除菌、消臭対策の一つとして、検討してみてはいかがでしょう。

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