生活・食

洗濯物の部屋干しには除湿機!種類と選び方、我が家の使い方のコツ。

2019/04/16

室内干しする洗濯物

天気や花粉、あるいは共働きで夜までとりこめないなど、洗濯物を部屋干ししないといけない事って以外と多いですよね。

私の住んでいた鹿児島では桜島の灰が降る日も、当然部屋干し。

なにもしない部屋干しでは、なかなか洗濯物は乾いてくれません。それどころか、湿気でカビが発生し、衣類は生乾きの臭い…

洗濯物を早く乾かすためには、乾燥した空気に洗濯物から水分を奪ってもらうこと、そしてその水分を含む空気をなくすことが必要です。

浴室乾燥があれば便利なんですが、賃貸物件によってはついてたりついてなかったり。

そこで我が家で使用しているのが除湿機。

購入する際の選び方のポイント、使い方のコツなどをまとめてみました。

スポンサーリンク

洗濯物の部屋干しで使う除湿機の種類やメリットデメリット

除湿機には主に、

・コンプレッサー式
・デシカント式
・ハイブリッド式

の3タイプがあります。

それぞれの機能から、目的にあった除湿機を選ばないと、失敗したー!なんてことになりかねません。

コンプレッサー式除湿器とは

コンプレッサー式の除湿機は、内蔵されたコンプレッサー(圧縮機)で、吸い込んだ湿度の高い空気を冷やして結露(水分)を集め、乾いた空気を室内に戻すことをくりかえして除湿します。

エアコンの除湿機能もこれと同じ方法です。

エアコンの室外機にあたる部分が内蔵されているようなものなので、本体サイズが大きめで重いものが多いですが、消費電力が小さいので、ランニングコストが安いのが魅力。

除湿機をつけると室内の温度が上がってしまうのですが、コンプレッサー式は室温上昇が1~2℃と少なめです。

デメリットとしては、気温が高い時は除湿能力が上がりますが、気温が低い冬などは除湿力が落ちてしまいます。

デシカント式除湿器とは

デシカント式(ゼオライト式)除湿機は、吸い込んだ空気が含む水分を、ゼオライト(乾燥剤)に吸着させることで、乾いた空気を部屋に戻して除湿しています。

ゼオライトに吸着させた水分は、内蔵ヒーターで温めることで高温高湿の空気となります。それを熱交換器で冷やして水に戻し、排出タンクに集められる仕組みです。

温度に左右されず除湿でき、軽量でコンパクトという利点がありますが、ヒーターを使うため、室温が上昇しやすいこと、消費電力が大きいというデメリットがあります。

ハイブリッド式除湿機とは

コンプレッサー式とデシカント式の両方の利点を組み合わせているハイブリッド式。

気温に左右されずに安定した除湿力をもち、消費電力も抑えられます。

デメリットとしては、機能が良い分本体が大きめで価格が高いこと。

洗濯物の室内干しでの除湿機の選び方

コンプレッサー式の特徴は、空気を冷やしてできた結露(水分)を集めて除湿する、ということ。

グラスに冷たい水を入れた際、寒い冬より暑い夏のほうが、結露がつきやすいですよね。

つまり冷たい空気では結露を集めることが難しく、コンプレッサー式の除湿機は室温が20度以上の場合に除湿力が大きく働きます。

気温が高くなる梅雨時期~夏の間の使用に向いていて、気温の下がる冬場の除湿には向いていません。

一方、デシカント式は除湿能力が気温に左右されないので、冬場の除湿も問題なし。一年中使用可能ですが、コンプレッサー式に比べると室温上昇は3~8℃程度と高めで電気代もあがりやすくなります。

そうなると、いいとこどりのハイブリッド式やコンデンス式(デシカント式を進化させたもの)を選びたいところですが、購入金額が大きい…( ´^`° )

除湿能力が高く、省エネにも優れているハイブリッド式、コンデンス式除湿器は、置き場所が確保できる、決まった場所で使用する、一年中使用したいといった使い方の方に便利。

一方、初期費用を安く押さえたいなら、コンプレッサー式vsデシカント式。

コンプレッサー式がおすすめの方
・梅雨や夏(台風)の時期に使用したい
・リビングなどの室内で使いたい
・電気代を押さえたい

デシカント式がおすすめの方
・寒い季節や花粉対策にも使用したい(つまり一年中)
・浴室や脱衣所など、狭い場所で使いたい
・音が気になる

といった選び方がポイントになります。

人がいる空間(リビングなど)で使用するなら、室温が上がるデシカント式だと夏場の使用はちょっとつらい。

でも電気代が安い、という事だけでコンプレッサー式を選ぶと、寒い冬場での高い除湿機能は望めないため、なかなか乾かずつけっぱなし…となってしまいます。

いつ、どこで除湿機を使うのか、使用する場所や使用頻度などを考えた上で選びたいところですね。

部屋干しの洗濯物を効率よく乾かす除湿機の使い方

どちらの方式を選んでも、開けっ放しの室内で除湿機を使用するのは間違いです!!

乾いた空気が外に逃げてしまい、湿度の高い空気がどんどん入ってくるのでなかなか除湿されません。

窓を開けてエアコンをつけっぱなしにするようなものです。

電気代のムダ使いになってしまいます。

除湿機をつける際は、完全に部屋を閉めましょう。

浴室や脱衣所で使う場合の換気扇も同様。

除湿機を使用する間は換気扇を止めましょう。

除湿機を止めた後は換気扇のスイッチを忘れずに^^;

また、洗濯物が隙間なく干されていると、まわりの空気が洗濯物の水分を奪いにくくなります。

洗濯物は少なくても5cmほどの間を空け、除湿機の風が当たるように干しましょう。

リビングなど広い空間で除湿する場合は、洗濯物に扇風機やサーキュレーターなどで風を当てると乾きやすくなります。

我が家で使ってる除湿機はデシカント方式

乾燥機付きの洗濯機に買い替えてから、洗濯物を部屋干しする機会がグッと減ったんですが、

それでも、デリケートな衣類は、乾燥機にかけられないものもあります。

そこで、部屋干しが必要な洗濯物は、浴室に折りたたみの室内物干しを持ち込んで、換気扇を止め、除湿機をかけます。
(普段から浴室は、朝にドアをあけ、乾燥させるようにしています)

コンセントは脱衣所なので、浴室のドアはコードを通す分だけあけた状態ですが、脱衣所のドアは完全に閉めます。

そう多くない洗濯物なら、4時間程度の除湿で済むことが多いですね。

更に、今のおうちは窓が二重サッシじゃないので、冬の朝は結露がすごいことに!

これも除湿機をかけることでカラっと乾燥できるし、梅雨時期にも大活躍。

湿気のない布団は気持ちいい~!

コンパクトな機種だと、移動が楽なので便利ですよ^^

寝室も浴室も、使わない時間で除湿機をかけるので、温度があがっても気にならない!(電気代は気になる…)

部屋干しの除湿機選びのおわりに

エアコンではなかなか乾きにくい洗濯物の部屋干し。

ずっと室内に干しっぱなしも場所をとるし、湿気や臭いも気になります。

部屋干しの憂鬱をなくす、上手に除湿機の選び方の参考にしていただけたら嬉しいです。(*´˘`*)

スポンサーリンク

関連記事と広告



-生活・食
-,