2017年かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会はいつ?日程や場所をチェック!

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打ち上げ花火

九州最大級の花火大会「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」

鹿児島の代表的存在でもある、桜島と錦江湾をバックに打ち上げられる約15,000発の花火は見応え十分。 県外からの観光客も多く、当日は多くの人で賑わいます。

毎年8月下旬の土曜日に開催されるサマーナイト花火大会。

2017年の日程や場所、宿泊施設の多い繁華街からの移動手段などを確認しておきましょう!

>>>2018年サマーナイトの日程・混雑はこちら

2017年の第17回かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会の日程

ミレニアムを機にスタートしたサマーナイトは、今年2017年が第17回となります。

日程 2017年8月19日(土)

場所 鹿児島港本港区北ふ頭

花火打ち上げ時間 19時30分~20時40分

打ち上げ総数 約15,000発

見どころ 2尺玉4発同時打ち上げ
     フルカラーレーザー演出の音楽花火

有料席 2,500円(自由席・イス・3,600名予定)

来場者予想 約14万人

駐車場 なし

2尺玉4発同時はかなりの大迫力になること間違いなし!今大会で初めてフルカラーレーザーでの光と音の演出が花火とコラボ。鹿児島の夜空を華やかに彩ります。

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観覧場所はどこがいい?

会場の鹿児島港本港区は、いおワールド水族館や市内と桜島をつなぐフェリー乗り場、種子島や屋久島への高速船トッピー発着所がある港一帯です。

普段は広々とした公園で目の前にある桜島を眺めながら、お弁当を広げたり、犬と遊んだり、とてものどかな場所ですが、この日ばかりは場所取りで昼前から熱気があがります。

観覧場所ですが、大きな大会で、かつ高い建物が少ないため、少し離れた場所から観覧する人も多く、城山や祗園之州、与次郎周辺の穴場スポットも紹介されていますが、折角の花火ですから、間近で音と振動、迫力を味わってほしい!!

※城山観光ホテル周辺は利用客以外の立ち入りが禁止になるので注意。

会場は1時間前には座る場所もなくなるほど。昼前には場所取りしておきたいものですが、真夏の炎天下、近場にお住まいの方はいいですが、遠方から来られるなら有料席の事前購入がおすすめです。

有料席の販売は6月初旬、ファミリーマート店頭、インターネットでの販売を予定。詳しくは大会HPにて。

有料席以外では、大会場所の中心にあるドルフィンポートがありますが、(駐車場もあり)レストランの予約者で入場制限されるようで、ハードル高め。

他には桜島側からの観覧、納涼船からの観覧方法もあります。

当日も仕事で場所とりできない地元民は、会場近くの交通規制が入る道路わきなどで観覧します。それでも打ちあげが始まる時間には座りやすい縁石などは人でいっぱいに。道路に直接座って観覧する人も。

でも地べたに座るのって結構しんどいものです。

コンパクトな折りたたみいすやレジャーマット(折りたたみできるさぶとん)などを持っていくと便利。

私は花火大会セットと称して100円ショップで購入した小さな折りたたみいすをレジャーシート、ゴミ袋とうちわを用意しています。あとは保冷剤と飲み物、おしぼりを保冷バッグにいれてレッツゴーです(笑)

駐車場や交通手段、宿泊施設などは?

花火大会会場には駐車場はありません。周辺施設の有料駐車場やコインパークを利用することになります。

ただし、会場に近ければ近いほど、夕方には既に満車、交通規制で入れない場所もあり、会場近くの繁華街、天文館周辺は混雑が始まり、駐車場を探すことも困難になります。不慣れな方は最大料金設定のあるコインパークに早めに駐車しておいたほうが無難です。

また、大会終了後は駐車場から抜け出すまでにも相当時間がかかります。予めそのつもりで早めに会場をあとにする方も多いですが、フィナーレを見逃すなんてもったいない!

お子様連れでなければ、終了後の余韻まで楽しむつもりでゆっくりしていくか、周辺のカラオケ店、飲食店を予約しておくのもいいでしょう。

会場までの交通手段は鹿児島中央駅からの有料シャトルバス以外のも路線バス、路面電車などがあります。天文館~鹿児島駅の間降りると、会場までは歩いて5分~15分ほど。時間直前では混雑するため、早めの会場入りがおすすめです。

帰りの混雑は半端なく、バスや市電に乗るのも長蛇の列。また市電以外は会場から天文館を抜けるのに1時間ほどかかる可能性があります。

宿泊施設を天文館のホテルにされている方は徒歩で帰った方がよっぽど早く、中央駅周辺のホテルを予約されている方も、体力に自信があるなら30分ほどで歩ける距離です。(私は体力に自信のある方ではありませんが、歩きやすい靴なら大丈夫です)

ちなみに宿泊施設は1ヶ月前でも予約が難しい場合が多いので要注意。

去年宿泊した方が来年の予約をするケースもあるため、数か月前からの予約は必至。天文館・中央駅はビジネスホテルも多いのですが、当日予約はほぼ無理だと思っておきましょう。

花火大会を楽しむために

フィナーレの花火が打ち終わったあと、誰に言われるともなく拍手が沸き上がりますよね。

混雑があるのをわかっていても、会場近くで花火を見るのはそれだけの魅力と、一夜限りの儚さがあるから。

事前に心構えがあれば、混雑にもイライラせずに済みます。

前の人を押さない、持ち物が周りの人にぶつかっていないか気を付ける、ゴミをポイ捨てしない、座って花火を見ている人の前で立ち止まらない。

混雑時にも周辺の迷惑にならないよう、お互い気を付けることで、楽しい気分で帰ることができます。

来年もまた見たい、そう思えるようにマナーを守って楽しく大花火を観覧しましょう!

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