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結婚後のお中元やお歳暮。実家間、親同士のやりとりはどうする?金額の相場は?

2019/02/13

風呂敷に包んだ贈答品

結婚前は無縁だったお中元やお歳暮。

それが結婚するとやはり贈るべきなのかな、と気になる方も多いのでは?

親同士、つまり実家間でのお中元やお歳暮は必要なのか、どうやりとりすべきなのか…。

もしお断りするならどのタイミングがいいのか、例を交えてご紹介します。

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結婚後、実家間のお中元やお歳暮のやりとりは必要?

お中元やお歳暮は、日頃からお世話になっている方々に感謝の気持ちを伝える贈り物です。

感謝の気持ちですので、お世話になった先生、上司、取引先様へお送りするのが一般的に多いでしょう。(先生といっても、公務員の場合は利害関係者から金銭や物品の贈与を受け取ることは禁止されてますので注意)

また、夏のお中元、年末のお歳暮とデパートや大規模スーパーでは大きく宣伝されることもあって、ご挨拶がわりに贈られるかたも少なくありません。

現代では嫁側が下、という考えかたもほとんどなく、実家間(親同士)が「日頃からお世話になる」関係ではないため、お中元やお歳暮は不要という考え方は少なくありません。

ですが、娘を嫁にやった親としては、「どうぞ娘をよろしくお願いします」という親心から、大事な娘さんを嫁にもらった側とすれば、「息子のためによくしてもらっています。大事にしますよ」という感謝の気持ちからお中元やお歳暮を贈るケースも。

昔からの風習やマナー、行事等は地域性もあるため一概にどうするのが正解、というものがなく難しいですよね。

嫁側からお中元がなければ、常識はずれと思われるケースもあれば、贈られてきてもお返しに困るケースなど様々。

自分の常識と相手側の常識が同じとは限らないのです。

最初のうちに、ルールを決めておく

また、一度贈るなら最後まで、という考えもあるため、将来的に双方の負担になってしまう場合もありますよね。孫の誕生、定年、両家の経済面に格差があるなら尚更です。

まずは娘(息子)が結婚する際にお中元やお歳暮のやりとりはなしにしましょう、と決めてしまうのが一番。

あなたが娘の立場なら、旦那さんから両家の親に、そのように話をしてもらうの理想です。

夫婦間であらかじめ話し合いをしておくと両家の雰囲気や風習、他の兄弟夫婦の実家はどうしているのかなどによって、角がたたないように持っていきやすいですね。

あなたが親の立場なら、結婚した子供にそれとなく確認してもらうのがいいでしょう。

相手方が昔ながらの風習にこだわりがあるようなら、一度はお贈りしたほうが無難ですが、お中元やお歳暮は基本的にお返し不要であることをお忘れなく。(対等な親同士の立場でなら贈り合う事が多い)

お返しがないからとギクシャクした関係になってしまっては娘夫婦にも影響してしまいます。

お互いやりとりするなら、お中元やお歳暮の形にこだわらずに、何かの折に、地元の旬のものなどをお贈りする程度にとどめておくと、後々負担にもなりにくいでしょう。

実家間、親同志でお中元、お歳暮をやりとり。相場は?

地域の風習やそれぞれのご家庭の考え方もありますので、親同志でお中元やお歳暮のやりとりをされている方も、もちろんいらっしゃいます。

実家間の距離が離れている場合は、お互いのやり取りが少ないので、せめてご挨拶代わりにお歳暮だけでも、という考えもあるでしょう。

実家間でお中元やお歳暮のやりとりをする場合、相場としては3,000円~5,000円、一年の締めくくりとするお歳暮のほうが少し良い金額になるケースが多いそうです。

あまり高価すぎても、相手方を恐縮させてしまいます。また、贈り合う場合は、贈られてくるものと金額を大体で合わせたほうが良いでしょう。

何を贈ったらいいのかわからない

贈られる方の好みなども日頃から探っておくと、喜ばれる贈り物を選ぶことができますね。

貰って嬉しいランキングではやはり商品券などが上位にありますが、よほど親しい間柄でなければ失礼に感じることもありますし、金額が目に見えてしまうのも残念な気がします。

さすがと実家間でのお中元やお歳暮に商品券を贈るのは控えたほうが無難です。(実際食べられないものをもらうよりは嬉しいかもしれませんが)

夏のお中元では清涼感のあるもの、お仏壇にお供えしやすいもの、お歳暮ではお正月の食卓を彩るものなど、テーマを決めると選びやすくなりますが、年齢があがると食べ物は食べきれずに困る、というケースもあります。

贈った物の感想を娘(息子)にさりげなく聞いてもらい、次回の参考にするのもいいでしょう。

お礼状は必要?お返しが遅れる場合は

双方で贈りあう場合でも、お礼の電話やお礼状は必要です。

普段やりとりがないなら、ご挨拶のきっかけともなりますよね。

また、こちらとしてはお中元やお歳暮は考えていなかったけれど、あちらから贈られてきた場合、貰いっぱなしでは気が引ける、でも時期が過ぎてしまっている場合も。

お中元の場合は地域によって時期が異なるので注意が必要ですが、関東の場合はお中元は7月15日までというのが一般的。

7月15日を過ぎてしまう場合、立秋までは「暑中御見舞」、9月上旬までなら「残暑御見舞」とします。

関西の場合はお中元を8月15日までに贈ることが多いため、8月15日以降の9月上旬までなら「残暑御見舞」とするのが一般的なようです。

お歳暮の場合は地域に関係なく12月20日頃まで、以降は新年の挨拶として「お年賀」を持参するか、「御礼」としてお返しするといいでしょう。

実家からのお中元、お歳暮をお断りする

事前に取り決めなどをしなかった場合、お嫁さん側の実家からお中元やお歳暮が贈られてくるケースもあるでしょう。

今後の双方の負担を考えると、お気遣い無用ですよ、と次回からお断りするのも決して失礼ではありません。

実際、私の周りでも御礼を伝える際にお断りしたという話を聞きました。

ご主人の親御さんからお電話でお礼と、今後は気遣い不要なので、孫にとっておきましょう、とやんわりお断りのお言葉があったそうです。

親同士で直接のお断りが難しい場合は、お互いを繋げている息子(娘)夫婦に間に入ってもらいましょう。

ずるずると悩んだ状態で続けてしまっては、辞めるタイミングも難しくなります。

嫁いだ立場側から辞めたいというのは失礼だと思われる場合もあるので、娘さんから旦那さん、旦那さんからご両親へ、お互いの関係に波風を立てないようにうまく伝えてもらえるのが一番かもしれませんね。

おわりに

一度始めるとなかなか止める事は出来ないお中元やお歳暮。

土地柄や相手側のご家族の考え方にもよりますが、両家の関係にヒビが入ってしまっては本末転倒です。

お中元やお歳暮が必要なのか、結婚が決まった時点で娘(息子)夫婦と話し合い、両家の良い関係が築けるといいですね。

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