ハウステンボス夏一番花火の観覧場所やチケット、混雑やは?

当サイトにはプロモーションが含まれています

スポンサーリンク

打ち上げ花火

ハウステンボスの夏一番花火は、打ち上げ数18,000発の九州最大級の花火大会。

今年初開催となるデザイン花火や、国内ではここだけの世界花火師競技会の海外代表決定戦も開催され、盛り上がること間違いなし!

おすすめ観覧スポットやチケット、駐車場の利用などをチェックしておきましょう!

ハウステンボス夏一番花火の日程、おすすめの観覧場所は?

日程 2018年7月21日(土)

打上時刻 20:00~21:30

打上数 18000発

今年もまた、世界的に有名なデザイナー、コシノジュンコ氏プロデュースのデザイン花火が打ち上げ予定。

世界的に有名なオペラと花火を合体させた花火オペラエンターテインメントは今大会初開催!

また、ハウステンボス定番の世界花火師競技会海外代表決定戦も開催されます。

九州最大級の花火をぜひ間近でみてみたいですよね!

では、入場チケットや観覧場所などをチェックしておきましょう。

ハウステンボス夏一番花火のおすすめ観覧場所

夏一番花火はハウステンボスのハーバーゾーン前からの打ち上げですので、正面からの観覧を希望する場合はウォーターマークホテルの並びがベストポジション。

立ち見で人気が高い場所なのが、オランダの帆船を復元した『デ リーフデ号』が停泊してある、ホテルヨーロッパの前辺り

早々に人が集まりだしますので、周りの人の動きを注意して見ておきましょう。

ただし、花火は高くあがるため、見え方にこだわりがなければ、パーク内の色々な場所からでも観賞できます。予め、打ち上げ方角をチェックし、なるべく建物の影にならない場所をチェックしておきましょう。

ですが!せっかくの花火を最初から最後まで、近くで座ってみたいなら、完全指定の特別花火観覧席を購入しておくことをおすすめします。

2018年からはロッテルダム会場に新たにビーチ&プールゾーンが登場!

砂浜とプールで遊びながら花火を楽しめる、場所の指定がないフリーエリアとなっています。

スポンサーリンク

ハウステンボス夏一番花火の駐車場や混雑は?

9月に行われる九州一花火大会よりはまだ人出が少ないとはいえ、夏一番の18,000発も九州最大級。

当然たくさんの人が訪れるのは必至です。

車で行く場合は午前中のうちに到着するつもりでなければ渋滞に巻き込まれ、夕方到着を予定した場合は、最悪渋滞にはまり、会場入りできない可能性もあるそう。(数年前にツアーバスが花火開始までに到着できなかったのは有名な話)

せっかくでしたら、有料席を購入して、早い時間にパーク入りしアトラクションも花火も楽しむのがおすすめです!

場内ホテル、周辺ホテル宿泊者はホテルの専用駐車場がありますが(予約時要連絡)、日帰りの場合は先着順の案内となります。(数年前に一部駐車場で事前販売をしたところ、余計に混雑を招いてしまったため)

開園時間は9:00ですが、昼前位から周囲の渋滞が始まりだします。

夕方の到着を予定すると、渋滞で花火はおろか、駐車場にすら入れないということになりかねません。

当日はJRの臨時便もでるため、佐世保中心部で車を停めてハウステンボスまではJRで移動するのも一つの手段。宿泊の場合も同様に佐世保中心部のホテルを予約するのもありです。

ちなみに佐世保駅からハウステンボス駅までは移動時間のみで約20分。駅での混雑も考慮して早めの移動をおすすめします。

ハウステンボスまでJRを利用する場合は、指定席がおすすめ。

普段の土日でも、自由席の場合は座れないこともあります。

ハウステンボス夏一番花火を一番安くみる方法は?

ハウステンボスのハーバーゾーンは以前は無料で入場可能でしたが、現在は入場料1,000円が必要で、更に大型花火大会開催日はハーバーゾーンのみのご入場ができなくなっています。

散策チケットのみでも大人4,800円ですからね...。

そのため、ハウステンボスの夏一番花火を安く見ようと思ったら、ハウステンボス場外の周辺エリアですが、周囲はほとんどが私有地なので、穴場エリアといえるような場所はありません。(見える場所はあるけれど、みんな知っているので穴場感ナシ)

よって、一番安くて花火をしっかり見たい場合は、ハウステンボスの入場券が不要となる圏外席がおすすめです。

前売りチケットは1名分が2,800円。

JRハウステンボス駅からの歩道橋の階段を降りて、ハウステンボス内に入ることなく川沿いから直接ロッテルダム会場への入場できるチケットとなっています。

当然アトラクションがあるテーマパークゾーンを散策することもできませんが、穴場を探してわずかな花火をみるよりは楽しめるのではないでしょうか。

おわりに

前日入り、あるいは朝からの入園が可能なら、1dayパスポートでアトラクションも満喫しましょう。

今年大注目なのはやっぱりVR!

約30種類のVRコンテンツは大人も子供も楽しめるアトラクションとなっています。

そして夏といえば海の王国!

お子様わくわくの大プールに、日本最大級の海上ウォーターパークでは、海の浮かぶ52個のアスレチックで楽しめます。

あまり遊びすぎちゃうと、花火の時間にはすやすや…ということになってしまうので、当日はほどほどに(笑)

迫力の花火で締めくくる、楽しい一日を過ごしてくださいね^^

スポンサーリンク
コメントを残す

CAPTCHA


関連キーワード

ひよこさんのTwitterフォローしてね☆