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梅雨はノミ・ダニが増える?!犬、猫、大切なペットを守るには!!

梅雨の季節。じめじめとこもる湿気は、人間だけでなく、ペットにとっても悩みのタネ。

カビだけでなく、ノミやダニも増える時期ですので、普段以上の注意とケアが必要です。

大切な家族を病気やストレスから守る、事前対策とは?

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梅雨だと、どうしてノミやダニが増えるの?

雨の日が続くと、お部屋の湿度も高くなります。

ノミやダニが発生しやすい環境

ノミは気温13℃以上、湿度50%以上

ダニは気温25℃~30℃、湿度55%以上

日本の6月~8月は特に、ノミ・ダニが好む高温多湿の環境なんです。

ノミ・ダニが及ぼす被害

ノミやダニは人間やペットから吸血します。

刺されるとかゆみを発生するだけでなく、アレルギー皮膚炎や寄生虫、ノミやダニが媒介した菌に感染することもあり、重篤な病を引き起こす可能性もあるのです。

また、刺されなくても、毛づくろいの際に体表についたノミやダニを飲み込んでしまうこともあります。

うちは完全室内飼いだから大丈夫…いいえ!ほんのわずかな隙間や人の出入り、物の出入りがある以上、ノミやダニの侵入を完全に防ぐことはできないのです。

ノミ・ダニからペットを守る対策とは

ソファやベッド、畳やじゅうたん、部屋の隅や家具のすきま、観葉植物、エアコン…。

室内にはノミやダニが住まう場所が沢山あります。

まずは室内を清潔に保つこと。隅のほこりや家具のすきまも念入りに掃除しましょう。

そして湿度管理。

ノミは湿度50%、ダニは55%以上になると活動が活発になるそう。

人が過ごしやすい湿度は40%~60%と言われていますので、除湿機やエアコンのドライ機能を活用して、室内の湿度を40%~50%前後に調整するといいでしょう。

※エアコンで室温が下がりすぎないように注意!!

布団やカーペットはノミやダニの住処になりやすい場所。

ところが、天気のいい日に外干ししても生きているダニを除去することはほとんどできないことがわかっています。

掃除機で吸引できるのも、既に死んでしまったダニ。

でもペットがいると、室内用の駆除剤を使う事もなかなかできません。

ですが、ペットにダニやノミが寄り付かないようにする駆除剤がありますので、動物病院で処方してもらいましょう。

我が家は猫には、レボリューションというフィラリア予防もできる薬を購入しています。

ノミは35℃以上で死滅するそうですが、ダニは60℃以上の高熱が必要。

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布団、カーペットなどは梅雨入りする前に、コインランドリーの高温乾燥機にかけて一度死滅させてから洗うといいでしょう。

自宅で布団に高温を当てるにはスチームアイロンがいいそう。
※洗濯表示を確認したうえで、当て布をするなど注意が必要です。

防ダニ効果のあるシーツを使うのもおすすめです。

その後は布団乾燥機や除湿機で寝室を乾燥させること、餌となるちりやフケなどを掃除機でマメに取り除くこと、換気することが大切です。

人間のベッドだけでなく、ペットの寝床やケージの掃除も念入りに行いましょう。

散歩から帰ったら、全身をチェック

散歩中、草むらに首を突っ込んだ際にマダニがつくケースがあります。

帰宅後は顔回りを中心に、マダニが付着していないか、チェックしてみてください。

また、マダニが付いていても、無理に引きはがしてはいけません。

食いついている部分が皮膚内に残り、ひどい炎症を起こす場合があるので、動物病院でとってもらいましょう

ノミ・ダニだけじゃない!湿気が及ぼすその他の影響

高温多湿で繁殖するのはノミやダニだけではありません。

梅雨に増えるのが食中毒や皮膚炎

フードの食べ残しは菌が繁殖するので、特に水分の多いウェットフードは速やかに片付けましょう。
傷の付きにくい陶器のお皿を利用したり、ウォーターボウルもこまめに取り換えてあげましょう。

また、毛の中が蒸れてしまい、皮膚炎になるケースも!

・こまめなブラッシングでアンダーコートを取り除く。

・散歩帰り、シャンプー後はしっかり乾かす。

・皮膚に必要な油分も奪ってしまうので、シャンプーし過ぎるもNG。

・爪切りや耳掃除もこまめに行う

指の間や脇の下、おしりなどは、見落としがち。
皮膚の薄い犬はこの時期皮膚炎を発症しやすいそうですので、注意しましょう。

雨の日で普段の散歩が出来なくなると、ストレスを感じる犬もいます。

精神が不安定になると、体調に影響がでるだけでなく、問題行動に発展し、時に飼い主さんを困らせることも。

室内でも、飼い主さんと普段以上のコミュニケーションが取ることで、ストレスを軽減させてあげたり、室内ドックランなどを活用するなどして、運動不足を解消させてあげましょう。

ペットのための梅雨対策。まずは環境管理から!

ノミ、ダニ、皮膚炎、食中毒、ストレス…。

いずれも飼い主さんの環境対策で、かなり防ぐことができます。
手間も時間もかかりますが、それだけコミュニケーションがとれると、ペットとの絆も深まります。

梅雨の間は、普段以上にペットの体調を気にかけてあげることで、大病をさけることにもつながりますので、まずは事前の環境管理から行ってみてくださいね。

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