ソニックケアーの電動歯ブラシを使ってみた!選んだ理由とコツ、歯磨き粉の選び方。

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歯みがき

自分がちゃんと歯みがきできてないことは分かってました。

丁寧に磨いているつもりでも、歯医者勤めの妹からはダメだし。(ちなみに妹の夜の歯みがきは長い)

気になっていた電動歯ブラシを初めて使ってみました!

3種類の電動歯ブラシで悩みましたが、選んだのはフィリップスのソニックケアーダイヤモンドクリーン(ディープクリーンエディション)。

思った以上に想像と違った使用感や、使い方のコツや使用している歯磨き粉をご紹介します^^

ソニックケアーで電動歯ブラシを初体験!感想は?

ソニックケアーダイヤモンドクリーン

電動歯ブラシを使うのは、今回が初めてなので、取り扱い説明書をしっかりチェック。

ソニックケアーダイヤモンドクリーンには「イージースタート機能」というのがあって、振動に慣れるために通常より弱いパワーからスタートして、徐々に上げていってくれるんだそう。

まさに電動歯ブラシ初心者の私向けのありがたい機能。

出荷時で既に機能ONとなっているので、設定も不要。ためしに電源を入れてみたけど動かない。

あれ?

充電が先?

ちょっと気落ちしつつ、早速付属のグラスをコンセントに繋ぎ、ソニックケアーを立てると充電開始!

グラスの底には少ししか触れてないのに、確実に充電されてます!不思議!!

ソニックケアーを充電する
充電中は透過光が優しく点滅します。

グラスはしっかりした重さがあるのでグラついたりもせず安定感抜群。逆に重いからグラスとしては利用しないと思うけど…。

これはもう見た目です(笑)かっこいいもの。

充電は通常24時間とのことなので、翌日改めて使用することに。
なんでもそうですが、我が家は転勤族なので、広さを求めることができず、なんでも収納場所に悩んでしまいます。

このおしゃれなグラスも、今の洗面所では置くスペースを確保できず、冷蔵庫の上へ。ちょうどコンセントも余ってるし。

なので本体はケースで保管して、グラスはあくまでも充電器としてリビングにいる状態です。

普段グラスには乾燥中の替えブラシだけが贅沢に鎮座しています(笑)

ソニックケアー付属の替えブラシ

ではいざ。

本体に取り付けたブラシヘッドを濡らして口に入れて、スイッチON!

ふえぇぇぇぇぇっ!!!!

想像以上の振動に、衝撃!

ヘッドの反対側を歯にぶつけては「んがっ!」

外側の歯を磨くのも、ほっぺの内側に当たる振動に耐え切れず、空いてる左手ですきまを作る始末。

 

振動するのは分かってましたが、CMでは俳優さんが涼しい顔で使ってるじゃないですか(笑)

初回は1分も使えず、その後手磨き。

私の電動歯ブラシデビュー戦はK.Oに終わりました(-_-;)

 

使用後も振動がしばらく唇に残って、かなり戦意喪失しましたが、でも大丈夫!

トリセツにも書いてあります。

振動が強く感じるられることがありますが、お使いいただくにつれて慣れていきます、と!

 

数日間、私のチャレンジは続き、やがてイージースタート機能が終了する15回目に近づく頃には、左手を使う事もなく、もうちょっと磨こうかな~♪と思うほどに。

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ソニックケアーのダイヤモンドクリーンを選んだ理由

今回、電動歯ブラシを購入するにあたって、比較検討したのは3社。

ブラウンのオーラルBパナソニックのドルツ、そしてフィリップスのソニックケアー

ちなみにソニックケアーでもヘルシーホワイトとダイヤモンドクリーンの選択肢がありました。

 

価格(安さ)で選ぶとブラウンかソニックケアーのヘルシーホワイト。どちらも1万円未満。

見た目で選ぶならパナソニックのドルツかソニックケアーのダイヤモンドクリーン。

パナソニック製品の安定感は捨てがたい。

 

ところが、カタログをじっと見比べて、ドルツとダイヤモンドクリーンの大きな差に気が付いてしまいました!

ダイヤモンドクリーンは本体のモードの部分が透過光タイプになっている!!

バックライト?みたいな感じで使っているモードが光るのがおしゃれ~!

そして、おうちのモノトーン化を少しずつ進めていっている私にとって、ホワイトの本体はマスト。

いっそ購入する(してもらえる)なら、ということでダイヤモンドクリーンのディープクリーンエディションに決めました。

機能面でも不足ないですしね。

 

結果、シンプルおしゃれな本体に大満足です。

携帯ケースもシンプルでそんなにかさばらず重たくない。

無駄にしないように、しっかり使いこなさないと…。

電動歯ブラシ=楽に磨けるっていうのが目的ではないですもんね。

ちゃんと使わない電動歯ブラシは、手磨き以下で終わってしまいます。

ソニックケアーの使い方と歯磨き粉の選び方

ソニックケアーに限らず、電動歯ブラシの基本の使い方は、「むやみに動かさない」「力を入れて歯に押し当てない」。

手磨きのように前後に動かしたりするのではなく、歯の側面、かみ合わせ部分と1本づつヘッドを当てていきます。

・歯と歯茎の境目や歯の表面はブラシを少し斜め(45度)にあてる
・かみ合わせ面はブラシを垂直にあてる
・前歯の裏側はブラシを縦にあてる
・奥歯の奥はブラシを少し立てるようにあてる
・ブラシを押し当てず、毛先をあてる

1本1本の歯と歯茎の間にくまなくブラシの毛先をあてていく感じです。

奥から順番に動かしていくのが効率的。

私は歯並びが良いほうではないので(詰め物、クラウンあり)、気になる部分は縦に当てたりしていると、あっという間に2分すぎます。

ソニックケアーダイヤモンドクリーンのディープクリーンエディションにはブラッシングモードが5つ。

[su_note note_color="#fff4fe"]・クリーンモード(歯垢をしっかり落とす通常モード。2分)
・ホワイトモード(歯の表面のステイン除去2分+磨き上げ30秒)
・センシティブモード(敏感な歯と歯茎に。2分)
・ガムケアモード(通常モード2分+歯と歯茎の境目を優しく刺激する1分)
・ディープクリーンモード(歯茎に刺激を与えながらしっかり歯垢を落す。3分)[/su_note]

イージースタートが終わって、まだ慣れない場合はセンシティブモードで慣らしていくのがおすすめ。

 

電動歯ブラシは歯磨き粉不要ともいわれますが、歯磨き粉には虫歯の発生や口臭、歯肉炎の予防効果もあるので、使用したほうがいいかな、と電動歯ブラシ専用の歯みがきペーストを探しました。

今まで手磨きだった時は、ホワイトニング効果をうたった歯みがき粉を使っていたのですが、その多くには研磨剤が含まれていて、電動歯ブラシで使うと歯の表面を傷つける原因になるのだそう。

また、泡のたつ歯みがき粉のほうが、なんとなく磨いた感があるんですが、これも電動ハブラシではNG。

手磨きよりも振動が多い電動歯ブラシで発泡剤入りの歯みがき粉を使うと、めちゃめちゃ泡がたって磨きにくくなるそうです。

私が使っているのはコチラ↓


歯科医院専用の歯みがきペーストです。

ジェルタイプは、電動歯ブラシの電源をいれた際に飛び散りが抑えられるそう。

キシリトール配合で、グレープフルーツがほんのり香るのですが、ミント感はなく(薄く?)ちょっと物足りない気も。

ソニックケアーは替えブラシもお高めなので、歯みがき粉も入れるとコスパは良くないのがイタイですね(-"-)

おわりに

私は今のところ夜をメインに電動歯ブラシを使っていて、朝はまだ手磨きすることが多いです。

歯がつるつるするように感じるのはやっぱり電動歯ブラシのあと。

手磨きをしっかりしようとしたら、かるく2分以上はかかりますので、電動歯ブラシのほうが時短にはなります。

その分、デンタルフロスで歯間を磨く余裕もできますしね。

 

本体が一つあれば、ブラシを替えるだけで家族で共有できるので(アナタが良ければ^^;)、まずは一家に一台で試してみるのもいいかもしれません。

※子供には振動が弱い、子供用の電動歯ブラシもあります。

→楽天市場で電動歯ブラシをチェックしてみる!

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