クーラーボックスを車内に放置してはダメ?効率よく保冷するには?

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夏のBBQ

学校行事や試合の応援とか、休日のおでかけとか、

お弁当や飲み物などを車で運ぶことって多いし、

買った冷凍食品や冷蔵食品が溶けたり生ぬるくなってしまうのも避けたい!

で、活躍してくれるのが保冷バッグやクーラーボックス。

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ひよこさん

夏って車の中がすぐ熱くなるでしょ?車の中に置きっぱなしにするのと持ち出すのはどっちがいいのかなって迷うんだよね。

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りこ

クーラーボックスの質によるけど、

そこで今回は、

クーラーボックスを効率よく使うコツ

をまとめてみました!

ちょっとした工夫で、保冷時間が伸ばせちゃいますよ♪
  

真夏の車内、クーラーボックスを放置しても保冷効果はある?

クーラーボックスとはいっても、お値段ピンキリで、

2,000円前後で購入できるものから、

4~5万円近くするものまで!


とてもじゃないけどウチじゃ買えない…!

これだけの価格差があると、さすがと保冷効果も全然違って、

発砲スチロール構造のものだと比較的安い

発泡ウレタン構造だとそこそこのお値段

真空断熱パネル構造のものは最上級

のクーラーボックスになります。

釣りやキャンプ、車内泊での利用となると、発泡ウレタン以上のものが頼りになるけど、

普段のお買い物やデイキャンプ、BBQや運動会ぐらいだと、

正直そんなにクーラーボックスにお金かけてられないところ…。

ところが、真夏の車内温度は、

あっという間に体温越えの約50℃近く(ダッシュボードは70℃近く)まで上昇してしまいます。

いくら外が暑いといっても、車の中のほうがもっと暑くなる可能性のほうが高い!

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りこ

直射日光があたる場所だと、クーラーボックスが溶けちゃう可能性もあるんだって!

なので、クーラーボックスは持っていって、木陰などの風通しがよい場所に

地面から離して(ベンチの上などに)置いておくほうがいいし、

そのほうがいちいち車内に取りに行く手間も省けます。

 

それでももし、クーラーボックスを車に積みっぱなしにするなら、

☑シェードを使って直射日光が当たるのを避ける

☑車を日陰に停める

☑クーラーボックスをトランクに積む

などの日よけ対策をするとか、

☑窓を少し開けておく

ことで車内が外気温より高くなる(サウナ状態になる)ことを防ぎます。

※ただし場所によっては防犯上の心配があります。

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りこ

これだけ工夫してみても、高性能クーラーボックスに比べたら、やっぱり持ちは悪いのよね…。

なので、クーラーボックスの使い方を工夫することが、保冷効果を長持ちさせるカギになります!

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クーラーボックスを効率よく使う方法

当然ながら、クーラーボックスに中身を冷やす効果はないので、

保冷剤や氷を使ってボックス内を冷やし続ける必要があります。

氷を使う場合は溶けた水が熱を奪ってしまうので、水抜き栓があるタイプのクーラーバッグが向いていますが、

やっぱり、繰り返し使える保冷剤が便利ですよね。

長持ちすると人気、ロゴスの保冷剤↓

冷凍庫の場所を取るのがネックだけど、停電時の保冷対策としての役割もあるので、

このタイプの保冷剤は重宝します。

保冷剤は下に入れる?上に置く?

クーラーボックスを効率よく使う方法として、絶対に外せないのが、

保冷剤を冷やしたいもの(食材やドリンク類)の上に置くこと。

なぜなら、冷たい空気は下のほうに流れるから。

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ひよこさん

確かに、冷蔵庫を開けたときの冷気とか、ドライアイスって下のほうへ流れていくよね。

なので、保冷剤も上のほうに置くのがベスト。

で、余分にあるなら、下のほうにもいれて、食材を冷気で挟み込んでしまえば尚よし。

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りこ

保冷剤は普段も冷凍庫の上段にいれておくと、停電時の保冷効果が長持ちするよ!

クーラーボックスとクーラーバッグを二重で使う

クーラーボックスを効果的に使うもう一つの工夫が、

バッグインバッグ!

クーラーボックスの中に入れる中身を、アルミの保冷バッグ(ソフトクーラー)に分けて入れることで、

開封時の保冷効果が余計に落ちる事を防ぎます。

クーラーバッグの保冷効果が落ちるのは、断熱機能が弱いこともありますが、

開け閉めが一番のダメージ。

そこで、途中で取り出すものと、最後まで保冷しておきたいものを別々の保冷バッグにいれて、

それぞれに保冷剤、さらに保冷バッグの上にも保冷剤を入れておきます。

何度も開け閉めすることなく、飲み物だけを取り出したい時などに便利です。

クーラーボックスの中や入れるものを予め冷やしておく

最後にもう一つ、保冷効果を長持ちさせるコツとして、

物を詰める前に、保冷剤などで予めクーラーボックスの中身を冷やしておくこと。

周りの熱が保冷剤を溶かしてしまうので、クーラーボックス自体を冷やしておくことで、

より保冷効果を長持ちさせます。

ただし、食材を入れたら、保冷剤はチェンジしたほうがいいので、保冷剤の予備を用意しておくか、

前日にペットボトルなどで、氷を作っておくと便利です。

また、クーラーボックスに入れる食材も、詰める前には冷蔵庫で冷やしておくことで、

より保冷剤を長持ちさせることができます。

おわりに

大好きなコストコとか業務用スーパーなど、ちょっと遠出になる買い出しなども、

車の中にクーラーボックスがあれば、食材が傷む心配が減りますよね。

でもかさばるのはちょっと…という場合は、コンパクトに収納できるハイパークーラーなどが便利かも。

ハイパークーラーはこちら↓
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使うシーンや駐車場所によって、クーラーバッグもうまく使い分けてみてくださいね~!

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