福岡のあじさい名所でインスタ映えを狙うおすすめ5選!

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満開のあじさい

梅雨の時期は、おでかけも億劫になりがちだけど、この時期ならでは楽しみが「紫陽花」。

今回は、九州の中でもあじさいの名所が多く点在している福岡県内で、インスタ映えをねらいやすいおすすめスポット5選をご紹介!

ハートあじさいや、パワースポット、人気スイーツ。

紫陽花を楽しみつつインスタ映えも狙える、あじさいの名所を厳選してみました!
  

あじさい祭りも人気、高塔山公園

福岡のあじさい名所で外せないのは、やっぱり高塔山公園

例年6月上旬~6月下旬に見頃を迎えるあじさいの数は、なんと約40種類7万株。

6月中旬あたりに開催されている「若松あじさい祭り」では、多くの観光客が訪れる福岡一のあじさい人気スポットとなっています。

とってもきれいなあじさいゼリーと紫陽花のコラボでインスタ映えを狙いたいですね!
(あじさいゼリー、今年もあるかな?)

あじさい祭り期間中は、マイカーでの乗り入れができないので、公共交通機関×シャトルバス、あるいは臨時駐車場×シャトルバスの利用でのアクセスとなります。

>>若松あじさい祭りの詳細はこちら(若松区HP)

高塔山公園で狙いたいポイントは、展望台近くにある、かっぱ封じの地蔵尊と紫陽花のコラボ写真。

若戸大橋とあじさいのコラボ写真も狙えたら素敵ですね!

高塔山公園は、眼下に門司・下関を望む絶景ポイントなので、普段は夜景スポットとしても人気があります。

アジサイのライトアップはありませんが、夕暮れ時の夜景まで狙ってみるのもいかがでしょう?

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あじさいだけに留まらない!海の中道海浜公園

年間を通して、沢山の花々と動物がいっぱい、海の中道海浜公園は、まさにフォトジェニックスポット。

あじさいの時期は6月上旬~下旬にかけて、約1万2000株を楽しむことができます。

同時期にはスイレンと、6月上旬ならバラも間に合うかもしれませんね。

海の中道海浜公園では、うみなかSNSフォトコンテストが開催されていて、プレゼントが当たる可能性も!

キャンペーンのプレゼントは、マリンワールド海の中道ペアチケットやお食事券が期待できそうです♪

応募時期によって、ハッシュタグと締め切り日が変わるので、詳しくは

>>海の中道海浜公園HP(フォトジェニックうみなか)

で確認してみてくださいね!

ちなみに、過去の入賞作品の一例はこちら↓

海の中道はネモフィラでも有名ですけど、やわらかな色合いと空と親子の構図もとっても素敵!

あじさいでも素敵な1枚が撮れるといいですね。

ハートのあじさいがあるかも?千光寺

かわいいあじさいといえば、京都・宇治の三室戸寺が有名ですが、

種類が決まっていたり、人が手を加えたわけではないので、あじさいがあればどこにでも出現する可能性はあります。

四つ葉のクローバーのようなものですね。

福岡のあじさい名所で、ハートあじさいの目撃情報があったのが、久留米市の千光寺さん。

わかります?

きれいなハートあじさい!

恋愛成就とか、幸せになれるといったジンクスもあるけれど、見つけただけで、確かに幸せな気持ちになれますよね。(*´˘`*)

自然のものなので、毎年発見できるかといえば難しいところですが、

千光寺さんでは約7,000株の紫陽花をしっかり手入れされているので、見つけやすいっていうのもあるのかもしれません。

例年の見頃は6月上旬~6月下旬。

あじさい祭りの期間中は、入園料(高校生以上:300円、小中学生:100円)が必要となります。

駐車場は少ないので、タイミングを見計らって散策したいですね。

>>千光寺のあじさい祭り詳細はこちら(久留米観光サイトHP)

演出がフォトジェニック!筥崎宮のあじさいまつり

日本三大八幡宮のひとつとして、親しまれている筥崎宮

6月1日~30日の一か月間、境内には100品種、3,500株のあじさい苑が開かれます。

時期柄、あじさいには雨も似合うんですが、屋根付きの休憩スペースがあるのも嬉しい配慮。

↓これ、なんといったらいいんでしょう?

睡蓮鉢?にあじさいを浮かべている粋な演出!

語彙力なくてごめんなさい(。・人・`。))

ありそうでなかった、素敵なあじさいの楽しみ方ですね。

そうそう、筥崎宮といえば、湧出石(触ると運が湧き出るといいます)もお忘れなく…。
(こちらはフォトジェニック感はあまりないかもですが、パワースポットとしてチェックしておきましょう♪)

私も数年前に湧出石をさわさわしてきたんですが…どうだったかな(笑)

>>筥崎宮あじさいまつりHPはこちら

あの行列スイーツもすぐ近く!白糸の滝ふれあいの里

私が牡蠣小屋でよくお世話になっている糸島ですが、海とは逆方向の山奥にある紫陽花の名所が、

白糸の滝ふれあいの里

GW~夏にかけて、そうめん流しやヤマメ釣り(塩焼きにしていただけます)が楽しめる、子供連れにも人気のおでかけスポットですが、

例年6月下旬~7月上旬頃には、およそ5,000株10万本の紫陽花が見頃を迎えます。

>>白糸の滝ふれあいの里詳細はこちら(糸島市観光協会HP)

まってまって!

それだけじゃ終われない、もう一か所大事なインスタ映えを狙いたいスポットがあります。

それがこちら↓

糸島の夏には欠かせない、行列スポット「村上や」さんのかき氷!

白糸の滝の原水を使用したカキ氷は、ふわっふわの食感。

氷にも味がついてるので、スイーツ感たっぷりなんです。

福岡を代表するいちご「あまおう」を贅沢に使ったいちごミルクや、宇治金時、マウンテンショコラといったベースに白玉や小豆のトッピングを選ぶことができるのも楽しい!

というわけで、白糸の滝であじさいを見てカキ氷も食べるなら、断然晴れた日がおすすめです。

白糸の滝に向かう途中の分かれ道に入っていくんですが、のぼりが立っているのですぐわかります。(道は狭いので運転注意)

糸島ってば、カキもカキ氷もなんて、贅沢だわ~。(*´ー`)

福岡あじさいスポットはまだまだありますが…

今回は「インスタにあげるなら」と考えてみた時に、おすすめなあじさいスポットを集結してみましたが、

福岡にはまだまだ沢山の名所があります。

のこのしまアイランドパークはやっぱりコスモスの時期が一番おすすめなので外しましたが、「あじさいの小径」が楽しめますし、アクセスの良さでいったら舞鶴公園もとても綺麗。

ハートのあじさいを探すなら、まずは近場から散策してみるのもいいかもしれないですね。(*´ー`*)

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