生活・食

生いくらの作り方。旬の筋子のほぐし方と味付け、冷蔵冷凍の保存期間

2017/07/26

いくらの醤油漬けをごはんにかける

食欲の秋!美味しいものがいっぱい並ぶこの季節に旬を迎える海産物、それがいくら!!

秋の鮭漁解禁とともに、新鮮な筋子が市場に出回るようになります。

え?筋子?いくらじゃなくて??

んもー。ざっくりいうと、卵の塊が筋子。それをほぐしたのがいくら。

北海道まで行けなくても、新鮮な筋子が手に入れば、半分くらいのお値段でいくらの醤油漬けが作れちゃいます!

自宅で生いくらの醤油漬けを作るコツ、保存方法をまとめてみました!

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生いくらの作り方。新鮮な筋子で作るとお得!

海水温の上昇や台風の影響などで、最近は鮭漁の解禁日が9月後半頃と遅れていますが、新鮮な生いくらを安く食べたいなら9月末~10月中旬頃までがおすすめだそう♪

普段、いくらの醤油漬けを購入する場合、冷凍もの、あるいは解凍されたものがほとんど。

秋から冬にかけてが鮭の産卵シーズンなので、この時期に一年分のいくらを作って冷凍保存するのが普通です。

 

でも醤油漬けって高いですよね…。

冷凍だと解凍した分はすぐに食べないといけないし。

それなら、旬の時期に筋子を買って、自分でいくらの醤油漬けを作ってみましょう!!

いくらの醤油漬けより、筋子を買う方が、半分くらいの金額で済むのでとってもお得♪

新鮮な筋子を見つけたら、即買いですよ~^^

 

筋子は、鮭が海にいるうちのものだと卵が若くて粒も小さめ。ほぐしにくいこともあり、いくらにするより、すじこのまま食べることが好まれます。いくらより濃厚な旨味とねっとり感が楽しめます。

いくらにするなら、卵が成熟して粒が大きくなったもののほうが、ほぐれやすく、プチっとした食感がありますが、成熟しすぎると皮が硬く、ブリっとして食感になってしまうそう。(それはそれでお好みの方も)

筋子の熟成度は見た目では判断できないので、信頼できるお店で購入するのが一番ですが、それが難しいなら、全体的に張りがあって、粒がしっかりしているもの、オレンジに近い綺麗な色のものを選びましょう。

間違って醤油漬けを買わないようにね^^

→楽天市場で筋子をお取り寄せしてみる

 

生いくらの作り方、ほぐし方は網orお湯?

買ったすじこは粒が皮でつながっているので、これをいくらにするためにはまずバラバラにほぐす必要があります。

これが色んな方法があるんですよね、意外と。

まずは道具を使う方法。

網でいくらの粒を漉すようにバラしていくのですが、お餅を焼く網があるじゃないですか。

あれでするのが普通だと思っていたら、なんとバドミントンのラケットが一番なんだとか!

ええええええーーーーーっっ!!

あの、ガット(網の部分ね)の弾力がいくらをつぶさずにほぐす、最強の道具なんですって。

たしかに、餅焼き網の固さに最後あたりは苦労します。

でも、そのあとのラケットで子供たちは楽しくバトミントンを…

いや、バドミントンするならまだいい。バドミントンしない場合の保管場所が逆に困るような(臭いも…)

でも、今やバドミントンのラケットも100円ショップで買える時代。

私がバイトしてたダ○ソーでも、入荷すると数日で売り切れることもあったけど、まさか、そのために購入してた人もいるのかな…。

他にも、泡だて器でこさぐようにいくらをほぐす方法もあるんだって。(ちょっと潰しちゃいそう)

あ、ほぐしたいくらは、汚れや生臭さを取るため、40℃以下のぬるま湯に塩を溶かして、洗いましょう。

 

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道具でほぐすと、手が生臭くなっちゃう…

そんな方にはお湯を使ってほぐす方法もあります!

私的にはこっちのほうがおすすめ!これを知ったら、もう網には戻れない。

 

まずはお湯を沸かします。その間に必要なものを用意。

ザルとボウルに菜箸、そして新鮮な生すじこと塩。

沸騰する前(小さな泡がでてくる頃)に火を止めて、ボウルにお湯と塩を入れます。

塩の量は、海水の塩分濃度と同じ3%程度がいいそうなので、1Lのお湯なら塩大さじ2杯。

熱いので菜箸で混ぜて溶かしましょう。

そしてそのまま生すじこをin!ぐるぐる菜箸で混ぜてしまいます。

すじこが白っぽくなるけど、大丈夫。

ザルにあげると…なんと!皮から卵が剥がれてる!

皮をとって、ボウルのお湯を流したら、塩水をつくって、いくらの皮や汚れを取るように混ぜるのを数回繰り返します。(お米を研ぐかんじ)

※ここで流水を使って洗う方法もありますが、真水につけるといくらの皮が固くなるので、その場合は手早く!

汚れが出なくなったら、きれいな塩水にくぐらせて水を切ると…

オレンジ色がよみがえってキラキラ☆まさに宝石♪

 

道具を使う方法とお湯を使う方法。

どちらも賛否両論あるんですけど、いくらの食感の好みも人それぞれ。

自分が作りやすくて、美味しいと思えたらそれが一番だと思いますけど、ね^^;

 

TVで取り上げられて話題になった、アニサキスという寄生虫ですが、筋子にもごくまれにいる場合があるそうです。

ただし、目視できるから取り除けます、だから安心…って…できればいてほしくない!!

絶対ヤダ!見たくもない!という方は、信頼できるお店の醤油漬けを購入しましょうね。

冷凍技術も進んでいるので、急速冷凍で新鮮ないくらもありますもんね。高いですけど…。

生いくらの作り方、味付けと冷蔵、冷凍の保存

いくらの醤油漬けは、醤油、だし、煮切ったみりんや酒を合わせてお好みの味に。

だしを使わない方、みりんを使わない方、人それぞれの色々な味付けがあるので、小分けして試してみるといいですよ。

濃すぎると、あとからひくことができないので、初めて作る場合は薄めにして調整するほうが無難です。

半日でもいい感じに漬かりますので、朝作れば、夕食に間に合います。

お昼に味をみて薄ければ、醤油を少ーし混ぜて調整するといいでしょう。

色が濃くなるのが好みでなければ、薄口しょうゆか白醤油を使うときれいな色合いに仕上がります。

塩いくら、というのもありますが、塩麹を使っても美味なんだとか。

ちょっと試してみたいかも。

 

作った醤油漬けが2~3日で食べきらない量であれば、小分けにして空気に触れないように冷凍保存するのが一番。

冷蔵庫で解凍して食べましょう。

私はそんなに大量の筋子を買ったことがないので、基本的に2日でなくなります。

キロ買いとか、ちょっと憧れますね(笑)

いくらの食べ過ぎは痛風が怖い?

いくらとかうにとか、プリン体が、痛風が…!と気にする方も少なくないですよね。

プリン体は1つの細胞に1個あるらしく、いくらの卵一粒に1つのプリン体、と考えると、意外とどんぶり一杯食べても多いほうではないそうです。

レバーとかビールとかの方が多いんですって。

私はビール飲まないので(レバーはたまーに)、旬の時期くらい、ぷちぷちいくらを贅沢に食べちゃいますよっ^^

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