電気毛布の選び方、掛け、敷きの違いや電磁波カット、洗い方や干し方は?

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毛布にくるまる猫

冷たい布団に入っても、温まるまでは時間もかかるし、寝つきも悪くなってしまいます。

冬のベッドを温めるなら電気毛布が手軽で電気代も安い。

電気毛布にも掛け毛布と敷き毛布がありますが、何が違うのでしょうか?

また、電磁波カットなど機能面でも大きく差があります。

電気毛布の選び方や使い方のコツ、洗い方や干し方をチェックしてみましょう!
  

電気毛布の選び方、掛け、敷きの違いは

電気毛布は、掛け毛布タイプ、敷き毛布タイプ、あるいは掛け敷きタイプと種類がわかれていますね。

それぞれの違いは何???

掛けタイプの電気毛布

掛けタイプの電気毛布はあまり多くありません。

なぜかというと、暖かい空気は上にいく性質があるので、布団内を温めるには、下に熱源があったほうが効率よく温められるからです。

掛けタイプだと、ベッドではなく、リビングやソファで使えるひざ掛けタイプが人気。

敷き毛布とは違い、柔らかいので足を包みやすく、冷えやすい肩や足元を温めてくれます。

身体に密着させる時間が長い場合は、電磁波カットのものがおすすめです。

敷きタイプの電気毛布

敷きタイプは電気毛布の中でも種類豊富。

一般的に体重の負荷を想定して作られていて、掛け毛布に比べると重さや厚みがあったりします。

お布団を温めるには敷き毛布が一番効率がよいためおすすめですが、身体の体温調節機能を妨げないためにも、寝る1時間前につけておき、寝る前にはスイッチを切る使い方がおすすめ。

タイマー機能がついているものもあります。

掛け敷きタイプの電気毛布

掛け敷きタイプは、体重の負荷を考慮しつつ、軽く柔らかい作りのものが多いです。

敷き毛布は一般的にシングル用の幅のものが多いのですが、掛け敷きの場合はダブルでも対応できるようなサイズ展開もあります。

プレゼントにする場合、相手の使い方が分からなければ掛け敷きを選ぶといいかもしれませんね。

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電気毛布の選び方、電磁波カットや素材をチェック

電気毛布を選ぶ場合は、使い勝手ももちろんですが、肌触りや機能面も見過ごせません。

✔タイマー機能
✔室温センサー
✔ダニ退治機能
✔抗菌・防臭加工
✔丸洗いOK(洗濯機可・不可)
✔電磁波カット

身体を温め過ぎないよう、足元を重点的に温めるコード配置になっているものもあります。

電気毛布の選び方、洗い方をチェック

最近の電気毛布は丸洗いOKのものが主流です。

ただし、丸洗いといっても、洗濯機の利用ができないもの(手洗いのみ)、ドラム式洗濯機の使用は不可のものもありますので、購入前にチェックしておきましょう。

また、基本的に電気毛布は乾燥機の利用はNG。

脱水もかけすぎると断線の原因になりますので、注意しましょう。

洗濯機を利用する場合は、接続部を内側にくるようにして洗濯ネットに入れたら、毛布コースや手洗い(ドライ)コースなどを選択し、脱水は1分以内に留めます。

他のものと一緒に洗うのはやめておきましょう。

手洗いの場合は、ぬるま湯に中性洗剤を溶かし入れ、やさしく押し洗いします。

柔軟剤の使用もできますが、いずれもすすぎはしっかりと。(特に接続部)

大きなたらいがない場合、浴槽を利用すると、洗ったあと浴槽のへりにかけて水気をきることができます。

干す際には、2本の物干し竿にM字掛けして干すと負担が少なく、乾きやすいです。

おわりに

電気毛布は電気代の節約もでき、冷たいふとんともおさらばできます。

使い勝手に応じた電気毛布を選んで、寒い冬を快適に過ごしてくださいね^^

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