転勤族は引越しの度に色々な手続きがついてまわって大変。
我が家は2～3年周期で、ある日唐突（！）に夫の辞令が下ります。
困ることの一つがインターネット回線。
今回私がWiMAX2+を選んだ理由をまとめてみました。
転勤族の私がインターネット回線をWiMAX2+にした理由①
転勤族といっても、社宅があるわけでもなく、物件は自分で決めます。
インターネット環境が整っている物件は本当に楽。
ルーターさえあれば、必要なのは入居する際の手続きくらいで、工事や退去時の解約手続きとか違約金がどうとかの心配は不要！
こんな素晴らしいことはないですよね。
引越し先にインターネット回線がない！
関東、関西、九州内を転々としてきましたが、九州では地方部が住まいになることも多く、インターネット回線がない賃貸物件ってまだまだ多い印象。
探せばあるんでしょうが、インターネット環境が第一優先順位ではないのし、引越しまでに与えられる猶予は2～3週間ほど。
九州内でも、決まって県外への引っ越しのため、物件探しに時間をかけられません。
現在、九州での転勤は3回目。
最初の物件は偶然、ネット環境が整っていましたが、2件目はなし。
でもスマホがあればいいか、とパソコンは箱に仕舞われたまま押し入れへ…。
ところが3件目もネットなし！
今や海外ドラマもネット配信が当たり前の時代。ここはやっぱりインターネット環境を整えなきゃ！
転勤族の私がインターネット回線をWiMAX2+にした理由②
とはいっても、インターネット会社もいろいろ。
回線だって光やWi-Fiとか…。
残念ながらそーゆーのに疎い私。（もちろん夫も…）
これは、実際に利用者に聞いてみるのが一番かも！
引越し先で同じ回線が使えるとは限らない！
同じく転勤族の知人に、ネット環境について聞いてみたところ、固定回線は次の引越し先で使えなかった時がめんどくさい、のだそう。
当然使えなければ、解約することになり、タイミングよく更新月でもなければ解約金が発生する。
知人の場合は優しい旦那様が手続きをしてくれるそうなのですが、モメることもあるそうで。
毎回の工事の手続きも、引っ越し後の忙しい中スケジュールを組むのに大変、と。
固定回線でも使えない場所があるなら、いっそWi-Fiでいいんじゃない？端末を持っていけばいいだけだし。
転勤族の私がインターネット回線をWiMAX2+にした理由③
とはいっても、都市部でないならWi-Fiのエリアが不安。
エリアマップを確認したところ、地図上では440Mbps対応エリア内。住所を指定してのピンポイント判定（番地まで）でも「〇」。
念のため、今までの住まいもエリア確認したところ問題なし。これはいけるかも？
>>>WiMAX2+のサービスエリアマップはこちらから。
WiMAXが使える？無料の「Try WiMAX」で確認
もちろんエリアマップもピンポイント判定も、建物の形状や位置によっては電波が届かない可能性もなくはないですよね。
WiMAXでは、15日間無料で試せる「Try WiMAX」があるので、申込してみました。
>>>Try WiMAXはこちらから。
ちなみに私は家の中でのみの使用。かなり迷いましたが、設置場所や使用場所を考えると、家の中でいかに電波をしっかり飛ばしてくれるかを重視してホームルーターをチョイス。
2階建ての集合住宅地なので、少し不安だったんですが、窓辺や玄関先の設置なら圏内。
ちょっとギリギリな感がありましたが、ないよりマシ。
ちなみにTry WiMAXの15日間無料というのは、貸出してくれる機器を返却するまでの期間ではなく、返却した機器が到着するまでの期間ですのでご注意を。（配送日数を考慮すること！）
WiMAX2+、プロバイダはどこにする？
WiMAX2+の申し込みについては、複数のプロバイダが存在します。
料金比較などしてみましたが、キャッシュバックは受け取り手続きが面倒で、手続きを忘れたら受け取ることはできないため、うっかり者の私にはちょっと危険。
それよりは、継続利用を考えたときに安い月額使用料であること、すぐ使えることを優先してBroadWiMAXにしました。
ウェブ申込だと端末代などが無料になり、初期費用3,000円のみですむことも決め手。
プランはもちろんギガ放題。
おわりに
現在、WiMAX2+のホームルーターを使用して1年が経過しようとしています。
最初の頃は、受信が不安定でサポートに問い合わせたりもしましたが、しばらくするとだいぶ落ち着き、今では途中で接続がきれることもなく順調に使用できています。
次の転勤先がエリア内かどうかはちょっとした賭けですけどね…^^;
