夕日と干潟の光景が美しいと有名な、大分県豊後高田市の真玉海岸。
前回、全く無計画で夕日を見に行って、見事に残念な結果に終わってしまっていたんですが、今回はちゃんと日の入り、干潮時刻をチェックしてリベンジしてきました!
真玉海岸の夕日の見頃はいつ?おすすめ日や実際に行った感想をご紹介します。
真玉海岸の夕日の見頃はいつ?
前回、真玉海岸を訪れたのは8月の終わり頃。干潮時刻と日の入り時刻のチェックはしたんですが、潮は「小(小潮)」だったこともあり、干潟と夕日の光景を見る事ができなかったんです。
真玉海岸の夕日は、潮の引いた干潟の波模様と夕日のコラボレーションが美しいので、大潮の干潮時と日の入り(日没)時刻がほぼ同じの晴れた日にピンポイントで訪れるのがおすすめ。
地元の方に聞いたところ、11月頃のほうがおすすめということで、潮みえーるさんのカレンダーをチェック、日の入り時刻と干潮時刻が重なる11月6日(潮の引き具合は中)に狙いを定めてリベンジすることに。
豊後高田市のHPでも、「真玉海岸の干潟の夕日」見頃カレンダーを毎月更新してくれています。
大潮は残念ながら日の入り時刻がそうそう被らないようです。
前回は小潮だったので、今回は期待できそう。
週間天気も要チェック!
夕日を見るには当然晴れた日でないといけないので、週間天気もチェックしておきましょう!
https://tenki.jp/leisure/9/47/281/33983/
晴れた日でも雲はあることが多いので、ぽっかりと美しい夕日が見られるのは奇跡です!
雲のないきれいな夕日の日は、今日が真玉だったらよかったのにな…って残念に思います。
真玉海岸の11月の夕日!感動的な美しさ
真玉海岸へ到着したのは11月6日の16:50頃。
既にギャラリーも集まっています。
20台ちょっとくらい停められそうな駐車場。すでに満車近くなっていましたが、セーフ。
目の前に広がる干潟!前回とは全然違う景色!!
干潟を歩く人発見。
海側(ギャラリーの方々は階段の上にいます)
少し雲がかかっていて、隙間から顔を見せた時は一層まぶしい。
プロでもないくせに、アングルに迷います^^;
時間で表情が変わるので、シャッターを分刻みに押したくなります。
実際撮った写真は50枚近くになってました!
夏は海に沈む夕日ですが、秋は八面山方面に沈むんですね。
真玉海岸の夕日を見に行くならこれを持っていって!
とにかく夕日が眩しい!
裸眼で見ていると、緑のチカチカが焼き付いてしまうので、サングラスは必須です。
夕日とはいえ、太陽を直接見るのは目に優しくないので、日頃からドライブ用にサングラスを車に置いている私。
とっても役立ちました!
サングラス越しの色合いもまた綺麗。
↓サングラスなし
↓サングラス越し
服装は?
日中はニットでも暑いくらい、いいお天気だった11月上旬。ただし日没後は急に冷え込みますので、上着は必須です。
真玉海岸沿いの観覧場所はコンクリートの階段状になっているので、座ってみることもできます。
汚れてもいいジーンズなどがおすすめです。
日が沈むころには持って行ったもこもこパーカーを羽織って防寒。
夫は薄手のジャケットだったので、「寒っ!」って連呼してました^^;
おわりに
真玉海岸の夕日、リベンジできて本当によかったです!
あちこちで「やばい!」の声があがってました(笑)
海に沈む夏場もリベンジしたくなっちゃいます。潮干狩り(マテ貝)としても有名なので、GW前後もおすすめですよ♪