生活・食

日焼け止めの選び方、PAとSPFの違いや種類ごとの使い分け

2019/04/17

日差しの良い海辺を歩く

夏が来る前に、UV対策しなくちゃ!

でも、日焼け止めを買おうとしたら、沢山種類があって迷いますよね。

種類や効果の違いがわかれば、選ぶ際のヒントになります。

上手に紫外線から肌を守るため、シーンに合わせた日焼け止めを選ぶコツを紹介します!

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日焼け止めの表示PAとSPFの違いと効果

前回、日焼け止めのPAとSPFについて紹介しましたが、ちょっとおさらい。

PAは、肌を黒くしたり、しわやたるみなど老化の原因にもなる紫外線A(UVA)のブロック効果を表していて、PAの後に続く「+」の数で4段階の表記があります。「+」が増えるほどブロック効果が高くなります。

SPFは、日焼けにより肌が赤くなったり水ぶくれになったりするサンバーンの原因にもなる紫外線B(UVB)から肌を守る指標で、SPFの後に続く数字が高いほど、日焼け止めを使用しない場合よりサンバーンを遅らせることができる時間の目安が長くなります。

PAの最大表示はPA++++、SPFの最大表示数は50で、それ以上は50+となります。

表示が大きいほうが魅力的に思えますが、肌への負担も大きくなってしまいがちなので、利用する状況に応じて使い分けするのがベター。

ちなみに日焼け止めの効果は、PAもSPFも、1平方cmあたりに2mgを塗った場合の数値です。

日焼け止めはどうして紫外線をブロックできるの?

日焼け止めに使われているものは主に、紫外線吸収剤紫外線散乱剤の2種類。

紫外線吸収剤
・紫外線を皮膚の表面で吸収し、科学的に処理することで、紫外線が肌に侵入しないようにする
・防御力が高く無色透明なので、日焼け止め特有の白浮きがなく、塗り心地がよい
・有機化合物で肌への負担が大きく、環境への影響も懸念される
・一定の紫外線量しか吸収できないので、こまめに塗りなおす必要がある

紫外線散乱剤
・粒子が光を反射するのを利用して、紫外線のエネルギーを跳ね返している
・有機化合物ではないので肌への負担が少ない(ノンケミカル)
・効果が長持ち
・白浮きしやすい、ベタベタする

※散乱剤の白浮きを改善するため、より小さく「ナノ化」された粒子を利用し、使用感も良い製品もありますが、細かくしたことで肌への負担があるのではないか、という懸念もあがっているようです。

敏感肌であれば、ノンケミカルと表記された紫外線散乱剤を使用した商品や、オーガニック製品を選ぶと良いでしょう。(ただし、オーガニックであってもアレルギー反応が全くないわけではありません)

今では両方を組み合わせた、使用感が良く、肌への負担が少ない製品も開発されています。

日焼け止めの表記が高いものほど、紫外線吸収剤が多く使われています。

海や山などのレジャーではSPF値、PA値が高いものが良いですが、普段の外出等では値が低いものをこまめに塗りなおすほうが、肌への負担も大きくなりにくいので、上手に使い分けしたいですね。

日焼け止めの種類と選び方のコツ

日焼け止めでよく見られるのが、液体(リキッド)タイプ
肌に伸ばしやすく、もったりしないので、顔用、からだ用どちらにも使用されています。2層タイプは良く振ってから使用する必要があります。

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クリームやジェルタイプは保湿効果が高いものが多いです。
乾燥肌や敏感肌ならチェックしてみるといいですね。特に夏場使う日焼け止めはジェルタイプだと塗り心地も良いのでおすすめ。

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化粧下地として使われるものが多い乳液タイプ
ファンデーションを重ね塗りすると、紫外線をダブルブロックできるので、SPF値などは低めで肌に優しいものも多いです。

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スプレーやミストタイプは楽に付けられるので私も愛用中。
日焼け止めを塗った後の手のベタベタ感が嫌な人にもおすすめ。また、ストッキングの上からスプレーできたり、髪や頭皮の紫外線対策ができるので、ポイント使いするといいですね。香り付きのタイプも人気。

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シートタイプは、デオドラントシート(制汗シート)の要領で、手軽にさっと塗れるのが好評。
うっかりしがちな首の後ろや耳などに塗りやすいので、こちらもポイント使いにおすすめ。スプレータイプと違って、周りを気にせず塗りやすいのも便利です。

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パウダータイプはメイクの上からしっかり日焼け止めができるだけでなく、毛穴カバー効果のあるもの、テカリを防いだり白浮きしにくいものなど、見た目も綺麗にしてくれるタイプも続々登場しています。
ファンデーションだけでは心もとない外出時におすすめです。

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スティックタイプは、メイクの上から重ね塗りできる新しいタイプの日焼け止め。
持ち歩きしやすく、服にこぼしたりする心配がないのも特長です。

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日焼け止めの選び方のおわりに

これから紫外線対策はより必須となる季節。

効果や種類で自分に合う日焼け止めを見つけてみてくださいね。

また、開封した日焼け止めの使用期限は1年とされています。

去年開封した日焼け止めが残っていても、品質が低下していたり、雑菌が入り込んでいる可能性があり、肌トラブルを引き起こす原因になりかねませんので、新しい日焼け止めを購入するほうが安心。

そして、今年購入した日焼け止めはもったいぶらずに、今年中に使い切るつもりでしっかり使ってしまいましょう!

関連記事>>メイクしてる時の日焼け止めの塗り直しはどうする?

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