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犬がすぐ車酔いしてしまう場合の対策や治し方、初期症状の見分け方は?

車に乗る犬

愛犬とのおでかけに車を利用する人も少なくないとは思うんですが、

中には人間と同じように車酔いしてしまう犬もいますよね。

今回は、犬が乗り物酔いしてしまう原因や対策、初期症状の見分け方、

そして車酔いの治し方や車に慣れさせるコツもあわせてご紹介していきます。

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犬だって車酔いする!原因は人間と同じ?

ペットの中でも、特に飼い主さんと一緒にお出かけする機会が多いのはやっぱりワンちゃん。

今ではペット同伴でおでかけやお泊りできる場所も多いし、広々としたドッグランでめいいっぱい遊ばせてあげたい気持ちもわかります!

ところが、犬でも乗り物酔いしてしまう子はいて、中には5分~10分ほどの距離でも吐いてしまう、と悩んでいる飼い主さんも。

犬も人間同様、乗り物酔いしちゃうんですよね。

そしてその原因もまた、人間と同じ。

耳の奥、内耳の三半規管で感じた車の揺れや移動スピードと、視界から入ってくる情報とのズレが脳で生じて混乱し、自律神経や平衡感覚を乱してしまい、結果吐き気など車酔いの症状がでてしまいます。

特に1歳未満の子犬は、身体が未発達なので酔いやすいといいます。

人間だって子供のほうが酔いやすいのと一緒。

そして、人間の場合でも匂いが乗り物酔いに影響することは知られていますが、こちらもやはり同じ。

更に犬の嗅覚は人間の100万倍~1億倍ともいわれてますよね。

ガソリンの臭い、エアコンの臭い、車に染みついた食べ物やタバコや芳香剤の臭い…

もはや想像しきれないんですが、閉め切った空間で感じるあらゆる臭いが犬にとって刺激になってしまうのは間違いないなさそう。(足の臭いとかは靴の臭いは平気そうにしてるのにね^^;)

また、車に対する恐怖心や不安も車酔いの要因となるので、吐いたからといって叱ったり、臭い、面倒、ため息などネガティブな気持ちが伝わらないように気をつけてあげなきゃいけないとこです!

犬が車に酔った時の初期症状は?

車酔いしてしまったからといって、犬が飼い主さんに「気分が悪い…」と伝えるのは無理な話。

子供の車酔い同様、飼い主さんが異変に気付いてあげる必要があります。

犬の車酔いの初期症状には、

・落ち着きがなくなる(そわそわする)
・吠える(心細く鳴く)
・よだれを垂らす
・あくびをする
・震える

などがあります。

ひどくなると、泡を吹きぐったりとして吐いてしまう、中にはお腹を下してしまう子もいます。

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愛犬の車酔い対策や治し方は?

必要以上に連れまわさなければいい、という方もいますが、動物病院への通院もありますし、どうしても家の置いていけない時だってありますよね。

まずは車に乗る、という行為自体に慣れてもらうために、子犬の頃からトレーニングしておいたほうが本人(本犬?)にとっても飼い主さんにとっても精神面での不安要素を減らすことができます。

いきなり車に乗せられて、ついた先は動物病院…!

病院がトラウマになってしまうと、そこから車に乗る=悪い事が起こると考えるようになってしまい、パニック状態で車に乗せると余計車酔いしやすくなってしまいます。

その繰り返しにならないように、車=病院のイメージが付かないようにしてあげるのも得策です。

多くの飼い主さんが、やはり車酔いは慣れ、といいます。

車に乗せて褒める、次はエンジンをかけてみて褒める、次は少し車を動かしてみて褒める…と徐々に移動距離を長くしていったという根気強い飼い主さんもいました。

近所でも遊べる場所に車で連れて行き、乗った先が必ずしも病院ではないことを覚えると、自ら進んで車に乗るようになった、というワンちゃんもいます。

私の周りでは、従妹のボーダーコリーと友人のラブラドールが全然乗り物酔いしなくて、会社の子のトイプーは車酔いするー、と言っていたので、小型犬が酔いやすいのかなぁと勝手に思っていたんですが、調べてみると犬種や体格はあまり関係がないようです。

やっぱり体質と慣れが大きいのかもですね。

海外の映画みたいに、口笛一つで愛犬が車に乗り込んでくれたらそりゃもう自慢したくなるはず(笑)

犬の車酔いを防ぐ方法は?

犬の車酔いを治すには、徐々に車に慣らしていくのが一番ですが、乗り方を工夫することで、犬の負担を軽減させてあげることも大事です。

車に乗る前に気をつけておきたいことは、

・食事直後、空腹をさける
・水分補給も早めにすませる
・乗車前に軽く運動させる

満腹すぎても空腹すぎても酔いやすくなるので、出掛ける2~3時間前には食事をとって、水分補給も1時間位前に済ませておきます。

また、車の中で少し休みたくなるように、乗車前にかるく遊んだり散歩させるのもおすすめ。

そして、車に乗る際に気をつけておきたいことは、

・狭めのキャリーケースに入ってもらう
・布で覆う
・途中で休憩を入れる

といったことになります。

あえて余裕が少ないキャリーケースに入ってもらうことで、身体の揺れを抑えることができます。

また、犬には遠くの景色をみるようにアドバイスすることができないので、目まぐるしく横に流れる景色を見ないで済むように、キャリーケースを布で覆って視界を遮ることも対策の一つ。

定期的に窓を開けて換気をすることも大事だけど、窓から犬が顔を出しちゃうのは、道路交通法違反に抵触する可能性もあるらしいですし、危険なので注意しましょうね!

また、ドライバーさんも、急ブレーキやカーブなどでは遠心力や振動を抑えるように注意してあげて欲しいな、と思います。

犬の車酔いの治すにはメンタル面も!

犬の乗り物酔いには、メンタル面でのフォローも大事になってくるんですよね。(これもまた人間と一緒)

犬がよだれを大量に流したり吐いたりしても、まずは慌てない。

飼い主さんの動揺は犬を不安にさせてしまうので、優しく声掛けしながら、落ち着いて対処します。

吐いても掃除しやすいように、キャリーにペットシーツを敷いておく、嘔吐物が受け止められるような小バケツや袋を用意しておく、よだれはびっくりするほど大量にだす子もいるので、ペットシーツの予備やウェットティッシュ、おしぼりなども用意しておくと安心です。

また、犬にも酔い止めやリラックスできるツボがあるので、マッサージを取り入れてあげてもいいかもしれませんね。

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犬の車酔い対策のおわりに

子供同様、ペットの車酔いもみていてかわいそう…(T_T)

どうしても慣れない、やむを得ず長距離移動になる場合などは、かかりつけの獣医さんに酔い止め薬や睡眠薬の処方も相談してみてくださいね。(市販の酔い止めもあります)

ペットコミニュティなどを活用すると、体験談などもチェックできるので、上手に活用してみてはどうでしょう?

愛犬と楽しくおでかけができるようになるといいですね!

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